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2007.04
2007年4月
中国特許出願及び香港特許出願の際の出願言語について
パリ条約経由
パリ条約経由で中国に特許出願するときに、日本語か英語で出願できますか?
できません。中国への出願は、中国語での出願だけが受理されます。参考文献(例えば技術資料や引例など)は、中国語以外の言語(例えば日本語)も認められています。
香港、マカオ及び台湾への出願について
PCT出願から中国国内へ移行するときは、出願書類の中国語翻訳は必要ですか?
PCT経由であっても、正式な審査書類として認められているのは、中国語だけなので、必要です。
PCT出願から中国国内へ移行したいが、中国語への翻訳が間に合いません。どうすれば良いですか?
PCT経由から中国国内への移行期限時(30ヶ月)に、中国語の翻訳文を提出してください。もし間に合わない時は、2ヶ月以内(32ヶ月満了まで)に中国語の翻訳文を提出してください。ただし、この場合は延滞金を払わなければなりません(官費約130j/代理人費約285j)。
PCT経由で中国に出願する際に、明細書の中国語訳と英語訳を同時に提出することは可能ですか(原文は日本語)?
中国知識産権局が受理するのは中国語訳だけですので、中国知識産権局へ提出するのは中国語訳だけになります。もし、英語訳を事前に御用意頂いても特許事務所内で明細書を中国語に翻訳する時(或はチェックするとき)に参考するだけになります。
香港への出願
日本から香港への出願は英語でできますか?
香港の特許出願のうち、標準特許を出願するときは、ケースにより英語で出願できる場合があります。標準特許の手続きは、中国、イギリスへの特許出願を行い、公開後半年以内に香港へ出願します。中国を経由する場合は、中国語で香港へ出願手続きを行い、イギリスを経由する場合は英語で出願手続きを行います。
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